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【トリートメントがおすすめ】髪の乾燥を防ぎ保湿する3つの方法

HOW TO | 2018.05.08

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皆さんは髪の乾燥を感じたことはあるでしょうか。

髪が乾燥していると、パサついて髪の広がりが目立ったりスタイリングが決まらなかったりと、気分も下がってしまいますよね。
また、乾燥した髪は静電気も起きやすいく枝毛や切れ毛の原因にもなります。

冬場などは特に空気が乾燥している上に、オフィスなどではエアコンの温風が直接髪に当たり、髪が乾燥しやすい季節と言えます。
トリートメントなどを使って対策されている方も多いのではないでしょうか。

今回は、乾燥してしまう髪のためのおすすめの乾燥対策をご紹介します。

髪が乾燥しているとどうなる?

髪にうるおいがなくなると、どのようなトラブルが起きるのでしょうか。
髪の乾燥が原因で起こるいくつかの髪トラブルをご紹介します。

● 枝毛・切れ毛
髪が乾燥して最も影響を受けやすいのは、髪のダメージによる枝毛・切れ毛です。
枝毛とは、髪の毛が途中から裂けてしまい二手に分かれてしまう髪のことをいいます。
また、切れ毛とは途中からプツンと切れている髪の毛のことを指します。

髪が傷みを受けると、表面を覆っているウロコ状のキューティクルが浮いたり剥がれたりしてしまい、それが原因で髪が乾燥してしまうのです。

● 静電気による髪の広がり、逆立ち
水分の少なくなったダメージヘアは、静電気が帯電しやすくなった状態です。
その髪をヘアブラシでとかしたりして摩擦が起きると、静電気が帯電することがあります。
静電気を帯びた髪は、まとまりが付きづらく広がってしまったり、逆立ってしまったり。
スタイリングしづらさの原因になってしまいます。

● 抜け毛
意外と見落としがちなのが、抜け毛です。
抜け毛というと、シャンプーや整髪料などのヘアケアの仕方や生活習慣や食事などを気にされる方が多いですが、髪の乾燥も抜け毛につながる現象ともいえます。

抜け毛にもさまざまな原因がありますが、髪の乾燥が抜け毛に繋がっているケースも珍しくありません。
髪が傷んで乾燥している時は、キューティクル(髪の表面にある薄い層)がはがれ落ちている場合も多く、ブラッシングなどの際に引っかかって、髪が抜けやすい状態になってしまっています。

ポイントはキューティクルにあり

髪が乾燥していると、嫌なことばかり。
それでは、髪の乾燥の原因はなんでしょうか。

ポイントはキューティクルにあります。

● キューティクルとは
キューティクルとは、髪の表面をおおっている部分のことです。
外部の刺激から髪内部を守り、タンパク質や水分が失われないように働きながら、髪につやとうるおいを保つ役割をしています。

左:傷んで浮いてしまったキューティクル
右:正常なキューティクル

髪の乾燥の原因

キューティクルが剥がれ落ちてしまうことが、直接的な原因であることが多い髪の乾燥。
キューティクルを剥がしてしまう代表的な動作を紹介しましょう。

● 髪をこすってしまうシャンプー
毎日行なうシャンプーの方法が原因となっているケースがあります。
シャンプーをよく泡立てずに、髪と髪をこすりあわせるようなシャンプーをしてしまってないでしょうか。
そうすることでキューティクルが剥がれ落ちてしまうことがあります。

また、爪を立てて洗ったりするのも、髪や頭皮にダメージを与える原因になります。
極力爪を立てないようにして優しく扱ってあげましょう。

さらに、熱いシャワーのあとに肌が乾燥してしまうのと同様、髪や頭皮も熱いお湯が原因で乾燥しやすくなることがあります。ぬるめのお湯でしっかり洗い流すようにするのが良いでしょう。

● 髪の自然乾燥
シャワーの後、髪を乾かすのはなかなか面倒なもの。
ですが、自然乾燥が原因で髪のトラブルが起きることもあります。

濡れた髪はキューティクルが開いており、髪が弱っている状態です。この時、キューティクルは剥がれ落ちやすく、摩擦などで簡単に傷ついてしまうので注意が必要です。

● 生活習慣や食生活の乱れ
そして意外に大切なのが生活習慣や食生活です。
習慣が乱れると肌荒れが起こります。髪や頭皮もからだの一部。健康な状態や栄養がきちんと摂取できている状態でないと、傷んでいくものです。

お肌にうるおいをもたらす成分は、たんぱく質、亜鉛、ビタミンと言われています。
特にたんぱく質や亜鉛は意識しないと摂取が難しい成分。
疲れているときこそ、しっかり休息をとって栄養のあるものを食べましょう。

髪の乾燥対策ポイント3選

それでは、おすすめの髪の乾燥対策をご紹介します。

● シャンプー方法、選び方を見直す
まずは、日々の髪のお手入れであるシャンプーについて見直してみましょう。
シャンプー方法では、キューティクルを剥がさないようにすることがポイントです。

・シャンプーは泡立ててから
・爪は立てない
・熱すぎるお湯で流さない
・十分にすすぐ

ということに気をつけましょう。

また、シャンプー選びとしては、乾燥しがちな髪にはできるだけ洗浄力がマイルドなシャンプーをおススメします。
髪の状態に合う適切なものを検討されている方は、美容室で美容師さんに相談してみるといいでしょう。


● 髪の乾かし方を気をつける
シャンプーのあとは、髪の乾かし方です。
髪の自然乾燥は避けて、ドライヤーで乾かす際も髪に優しい乾かし方を心がけましょう。

・自然乾燥は避ける
・ゴシゴシしすぎないタオルドライ
・ドライヤーは15cm以上頭から離して髪に熱を与えすぎない
・ドライヤーの前の洗い流さないトリートメントも効果的

髪をこすりったりする物理的なダメージと、熱によるダメージも注意するとよいでしょう。

● トリートメントで保湿
トリートメントには、インバストリートメントとアウトバストリートメント、また美容室でおこなうトリートメントなどがあります。

お風呂あがり、ドライヤーの前に行なうものはアウトバストリートメント。いわゆる洗い流さないトリートメントのひとつです。
(逆に、洗い流すトリートメントはインバストリートメントに入ります。)

ドライヤーの熱風から髪を守れるだけではなく、クシやヘアブラシの摩擦のダメージを軽減し、パサつきにくくしてくれる効果も期待できます。

アウトバストリートメントには、オイルタイプのものとミルクタイプのものがあります。
ミルクタイプは、保湿成分を髪に導入できること、オイルタイプは揮発しにくく、乾燥を防ぐ効果が長時間続くのことが特徴です。
ミルクタイプは柔らかさ、オイルタイプはさらさらとした質感が出るものが多く、どちらのタイプも乾燥を防ぐ効果のアイテムはありますので、仕上がりの質感の好みで選んでいくといいでしょう。

美容室でのトリートメントがおすすめな理由

トリートメントにはいくつか種類がありますが、美容室で行なうサロントリートメントもおすすめです。

● 髪の集中補修をしてくれるのが美容室でのトリートメント
家で行なうトリートメントは、髪の外側にあるキューティクルを保護する効果のものが中心です。
様々なダメージへの対策をしてくれますが、髪の状態を良くしていく為に継続的に私用していくと良いでしょう。

一方で、美容室で行なうトリートメントは、カラーリング、パーマなどで受けるダメージの集中ケアや、抜けてしまったタンパク質などをしっかり補給することができます。

● 美容師さんによるカウンセリングも魅力
美容師さんは髪のプロ。髪の状態をみて、人それぞれの髪質を踏まえたうえで、適切な水分やケア成分を補給してくれるトリートメントを選んでくれます。

特に、カラーやパーマをしている方は髪が痛みやすい状態でもあるので、併せて適切なトリートメントも提案してもらうといいかもしれません。
数千円程度のものが多いですが、値段は様々なので美容師さんに相談してみましょう。

● もちろん家でのヘアケアも怠らないように
サロントリートメントのもちは約1ヶ月と言われていますが、家でもアウトバストリートメントなどを使用して効果を長持ちさせましょう。

最後に

いかがだったでしょうか。
今回は、髪の乾燥とその対策ポイントについて紹介しました。

日頃のヘアケアとサロントリートメントを中心に紹介しましたが、規則正しい生活習慣や栄養のある食事も重要な対策のひとつ。

そして、是非美容室へ足を運んでご自身の髪を診断してもらい適切なヘアケアアイテムを使用して、美しい髪を保ちましょう。

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