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ベビーアップルエキス ドキュメンタリー動画 撮影レポート【前編】

インプレアの特徴成分「ベビーアップルエキス」の故郷は北海道にあります。6月某日、この時期しか採取することができないベビーアップルを摘果する様子をドキュメンタリー動画にすべく、撮影に行ってまいりました!
その様子を2回にわたってレポートいたします。

撮影地は、北海道砂川市にある三谷果樹園さまです。山の稜線が見える広い果樹園では、リンゴのほかにもプルーンやブルーベリーなど様々な果実が大地の恵みを受けて栽培されていました。
砂川市はお菓子の街として有名で、とれた果実は周辺のお店でお菓子の材料としても活用されているそうです。

ベビーアップルエキスは「ハックナイン」という北海道で栽培に適した品種を厳選して採用しています。
食用の果実を大きく育てるため、幼果の時期に小さい果実を間引くことを摘果といいます。
農家の方々にとっては、残す果実を見分けて間引くのはとても大変ですが、摘果は来年果実を実らせるためにも大切な作業だそうです。ベビーアップルエキスは、6月のこの時期にしか手に入れることができない、貴重な幼果から生まれているのです。

1日目の撮影テーマは北海道の大地と、リンゴに関わる人。陽の光が美しい時間を狙い、果樹園オーナーの三谷さんがリンゴの木を世話する様子をカメラに収めました。
1年を通じて手入れをし、やっと秋に実りを迎えるリンゴを、やさしく手にとる三谷さんの優しい笑顔がとても印象的でした。

ドローンも使用し、北海道の美しい自然とともに雄大な大地で育つリンゴの様子も納めました。
次回は「ベビーアップルエキス ドキュメンタリー動画撮影レポート【後編】」です。撮影2日目、本格的な摘果の様子をお伝えいたします!

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