WHAT’S REALITIVE?

WHAT’S REALITIVE?

"REALITIVE発想"とは、
「顧客に向き合うサロンワークにおいて、もっとヘアデザイナーとしての“自分印”をクリエイションしていくためのデザイン発想」です。
売れるデザイナー育成には、顧客から指名されるための明確な価値をデザイナー1人ひとりが持つ事が必要になります。
SNSをはじめとする様々な集客方法で新規客を集めても、なかなかリピートに繋がらない厳しい現実の中、「顧客の想い」を汲み取り、“自分印”をデザインすることで、そのデザイナーだからこその価値が生まれます。

Customer's Voice

顧客は、"要望を超えるデザイン提案"をデザイナーに求めている

  • お客様の声
  • 顧客調査データ

Designer's Real Voice

  • DADA CuBiC 古城 隆 氏

    "審美眼"を鍛えるクリエイション

    デザインの良し悪しをジャッジできる目(=審美眼)はクリエイション活動で磨かれます。作品撮りを通じて自分のデザインを客観的に見ることで自分印が明確になり、同時に目も鍛えられます。
    サロンワークでは、その目を頼りにお客様のデザインをイメージし、技術で形にしていきます。クリエイションとサロンワークは同一線上にあるもの。"デザイン"のコントラストのさじ加減で、デザイン性が高くなるか、サロンスタイルになるか決まると考えています。クリエイションへ取り組むことで、表現する力=イメージ力が強くなり、お客様へデザインを提案する時の視点が変わり、幅も生まれてきます。
  • Cocoon SAKURA 氏

    クリエイションがサロンワークに
    もたらしたもの

    スタイリストになったときに、自分が思っていたよりもなかなか結果が出なくて、お客様への提案幅や技術不足を毎日感じていました。そんな中、作品撮りをすることで、イメージがどんどん膨らんできて、お客様をこうしてあげたいという気持ちが確実に増して、苦手と思っていたスタイルも「どうやったらできるんだろう」といつの間にか追求心に変わっていきました。最初は、"リアリティブ"という言葉で捉えてはいませんでしたが、そういう発想をもってお客様と向き合うことで、自分のデザインのポイントや提案幅が自然と広がっている実感を得られて、お客様の要望プラスαのデザインに繋がっていると感じています。
  • HEAVENS 森 福充 氏

    "リアリティブな発想"を
    サロンワークへ

    自分を必要としてくれているお客様に真剣に向き合い、ヘアを通してどこまでその人のデザインの可能性を広げられるか。たくさん美容師さんがいる世の中で、そのお客様にとって唯一無二の存在になるには、「こんなデザインを提案されたことなかった」ってどれだけサロンワークの中で種を蒔けるかだと思います。やはり、日常のサロンワークがとても重要なのです。すぐに目の前の結果を求めてしまいがちですが、コツコツ丁寧に日々の仕事を積み重ねていくことで、自分が持っている感性をより高めてお客さまに還元できるように紐づけていくことが大事です。僕らの帰るべきところはサロンワークですから。

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