リンゴ幼果の生まれ故郷を訪ねるドキュメンタリー動画撮影レポート後編は、コーセー研究員によるベビーアップルの摘果体験の様子をお伝えします！

摘果体験をしたのは、コーセー研究員の2人。
まずは三谷さんから、残すものと摘果するものの見分け方をレクチャーしていただきました。

日ごろ化粧品の成分として接しているリンゴ幼果の生の姿を目にして思わず味見。
「とても酸っぱくて渋いけど、しっかりリンゴの味がします。」
「他のリンゴに比べてハックナインの幼果は渋みが強いですね。」
と、興味津々でした。

2人が摘果した幼果は、このあと実際の原料として使用するため持ち帰りました。

果樹園オーナーの三谷さんは、リンゴに対する知識がとっても豊富。撮影を通じて、リンゴの品種や摘果作業についてなど、様々なことを教えてくださいました。
研究員2人は、「普段なかなか生産者とお会いする機会がないので勉強になることばかり！」と感動していました。

2日間の撮影を通じて、ベビーアップルエキスが生まれた大地のすばらしさや、手塩にかけてリンゴを育ててくださった人の想いに触れることができました。
成分の効果効能だけでなく、関わる人たちの想いまでお客様に届けていきたいと、企画メンバー一同心に誓うきっかけとなりました。
ベビーアップルエキス ドキュメンタリー動画は、近日公開予定です。お楽しみに！