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きしむのは本当?オーガニックシャンプーのメリット・デメリットと失敗しない選び方

オーガニックシャンプーは肌に優しそうなイメージがある一方で、「髪がきしみそう」「泡立ちが悪そう」といった不安がある方は多いのではないでしょうか。
自分の髪にあうかわからず、手を出しにくいと感じる方もいるでしょう。
そこで本記事では、オーガニックシャンプーのメリット・デメリットや、失敗しない2つの選び方を解説します。
さらに、ミルボン社員おすすめのオーガニックシャンプーもご紹介。オーガニックシャンプーが気になる方は、参考にしてみてください。
目次/index
・オーガニックシャンプーとは
・オーガニックシャンプーのメリット
・オーガニックシャンプーのデメリット
・失敗しないオーガニックシャンプーの2つの選び方
・【社員おすすめ】ミルボンのオーガニックシャンプー2選
・自分にあったオーガニックシャンプーで健やかな髪と頭皮へ
オーガニックシャンプーとは

オーガニックシャンプーとは、認証されたオーガニック原料を使用し、かつその配合量や製造条件などが、所定の基準を満たした商品のことを指します。
自然由来の洗浄成分を使用している商品が多く、洗い上がりがマイルドに感じられることもあります。香り成分として天然のエッセンシャルオイルを使用している商品なら、ナチュラルで心地よい香りを楽しめるでしょう。
日本では、外部機関による認証を取得していなくても、自社で独自のオーガニック基準を設け、その基準に適合した商品のみをオーガニックとして扱っているメーカーもあります。
そのため、オーガニックシャンプーと広告されている市販品のなかには、認証を取得していない商品もあるのです。
ミルボンでは、第三者機関からオーガニック認証を受けた製品のみを、オーガニック製品として販売しています。
オーガニック認証の一例として、欧州の統一基準であるCOSMOS認証があり、その認証機関のひとつがイタリアのICEAです。欧州以外では、米カリフォルニア州の基準であるCOPAなどがあります。
———無添加シャンプーとの違い
「オーガニック」と「無添加」では、定義と重視しているポイントが異なります。
無添加シャンプーは、「特定の成分(シリコン・合成界面活性剤・防腐剤・合成着色料・合成香料など)を含んでいない」という点を重視しています。
あくまで「何が入っていないか」を示す言葉であり、天然由来成分が主成分であるか、化学成分がどの程度使用されているかまでは保証されていません。
一方、オーガニックシャンプーのなかには、使用する原材料そのものに着目しているものや、原料の選び方だけでなく、植物の栽培方法にも配慮している商品もあります。
オーガニックシャンプーのメリット

オーガニックシャンプーを使用するメリットは、主に以下の2つです。
1. 精油由来のナチュラルな香りが楽しめる
2. 環境への負荷が少ない
メリットを正しく理解し、オーガニックシャンプーの使用を検討してみてください。
1. 精油由来のナチュラルな香りが楽しめる
多くのオーガニックシャンプーには、天然の花やハーブから抽出したエッセンシャルオイルが配合されていることが多いです。
好きな香りを嗅ぐことで、シャンプーの時間が単なる作業ではなく、自分をいたわる癒やしのリラックスタイムになるでしょう。
2. 環境への負荷が少ない
オーガニック製品は化学肥料や農薬の使用を避けるなど、環境に配慮した原料を使用しています。
毎日のヘアケアを通して、自分自身の髪や頭皮をいたわりながら、環境への意識を持てる点も魅力のひとつです。
ミルボンのオーガニックブランドである「ヴィラロドラ」も、原料選びや製造工程において自然環境への配慮を大切にしています。
オーガニックシャンプーのデメリット

オーガニックシャンプーは、以下のデメリットを感じる場合があります。
1. 泡立ちが悪い
2. 髪がきしむ
あらかじめデメリットを理解しておくことで、使用時のギャップを感じにくくなるでしょう。
1. 泡立ちが控えめ
オーガニックシャンプーは、植物由来の洗浄成分を中心に配合している商品が多いため、一般的なシャンプーと比べて泡立ちが控えめに感じられることがあります。
これは洗浄成分の性質によるもので、泡が少ないからといって汚れが落ちていないわけではありません。
オーガニックシャンプーを使う際は、事前にしっかり予洗いを行い、髪と頭皮を十分に濡らしてから使うことで泡立ちやすくなります。
洗い上がりを重視する方には、パームヤシ・ココナッツ由来成分を配合した「ヴィラロドラ アーマ リフレッシング シャンプー」がおすすめです。
しっかりとした泡が髪を包み込み、心地よい洗い上がりを感じられるでしょう。
2. 髪のきしみを感じる場合がある
オーガニックシャンプーは、ノンシリコン処方の商品が多い傾向があります。
そのため、これまでシリコン入りシャンプーを使用していた方は、洗い上がりにきしみや指通りの変化を感じる場合があります。
これは、シリコンによるコーティングが少ない商品に切り替えることで起こる現象です。とくにダメージを受けている髪ほど、きしみを感じやすい傾向があります。
きしみが気になる場合は、ヘアトリートメントを取り入れることで、洗い上がりの違和感が和らぐこともあります。
失敗しないオーガニックシャンプーの2つの選び方

オーガニックシャンプーは、「オーガニック」と表示されていても、基準は商品ごとに異なる場合があります。
また、使用感については、なんとなくのイメージだけで選んでしまうと、思っていた使い心地と違うと感じることも少なくありません。
失敗を防ぐためには、オーガニックシャンプーの表示や特徴を正しく理解することが大切です。
オーガニックシャンプーを選ぶ際に押さえておきたいポイントは、以下の2つです。
1. オーガニック認証マークがついているか確認する
2. 髪質・悩みにあった商品を選ぶ
これらのポイントを意識することで、自分の頭皮や髪の状態にあったオーガニックシャンプーを選びやすくなります。
1. オーガニック認証マークがついているか確認する
オーガニックシャンプーを選ぶ際は、「オーガニック」という表記だけで判断せず、第三者機関による認証マークの有無を確認しましょう。
一定の基準を満たした原料や製造工程であることを示す認証マークは、品質を見極めるひとつの目安になります。
第三者によるオーガニック認証や基準の例としてあげられるのが、COSMOS認証です。
COSMOS認証は、欧州における5つの主要な認証機関が策定した国際統一基準で、原料選びだけでなく、生産工程においても持続可能性への配慮が求められます。
認証には「ORGANIC」と「NATURAL」の2区分があり、使用できる原料や配合比率の基準が異なります。
ミルボンでは、このうちより厳しい基準である「ORGANIC」認証を取得したもののみを、オーガニック製品として取り扱っているのです。
オーガニックシャンプーを購入する際は、パッケージや公式サイトをチェックし、認証マークがあるか確認してみましょう。
2. 髪質・悩みにあった商品を選ぶ
オーガニックシャンプーは、成分によって洗い上がりは変わります。そのため、自分にあった商品を選ぶことが大切です。
たとえば、ミルボンのオーガニックブランドヴィラロドラでは、髪質や悩みにあわせてオーガニックシャンプーを展開しています。
| オーガニックシャンプー | 髪質・悩み |
|---|---|
| ヴィラロドラ アーマ リフレッシング シャンプー | 頭皮のベタつきやにおいが気になる |
| ヴィラロドラ カミラ エモリエント シャンプー | 頭皮の乾燥やかゆみが気になる |
自分にあったオーガニックシャンプーがわからない場合は、お近くのヴィラロドラ商品取扱いサロンへご相談ください。
髪の状態や悩みにあわせて、一人ひとりにあった商品をご提案します。
オーガニックシャンプー以外で見直しを考えている方は、以下の記事も一度チェックしてみてください。
関連記事:社員が教える!ミルボンシャンプーの選び方とおすすめ製品10選
【社員おすすめ】ミルボンのオーガニックシャンプー2選
社員がおすすめするミルボンのオーガニックシャンプーは、以下の2つです。
1. ヴィラロドラ アーマ リフレッシング シャンプー
2. ヴィラロドラ アヴァーム ヘア&ボディ シャンプー
それぞれの特徴を理解し、自分にあったオーガニックシャンプーを見つけてみてください。
1. 頭皮の水分・油分のバランスを整える|ヴィラロドラ アーマ リフレッシング シャンプー
ヴィラロドラ アーマ リフレッシング シャンプーは、頭皮の水分と油分のバランスを整えて、健やかな頭皮を目指すオーガニックシャンプーです。
独自成分として、マレインエキス*¹・イモーテルエキス*²・リンシードエキス*³・ゴールデンマーガレットエキス*⁴を含む「ベリアン・コンプレックス」を配合。植物の力で、頭皮を健やかに導きます。
ウッディでリラックス感のある香りを楽しめます。
頭皮のベタつきやにおいが気になる方や、すっきりとした洗い上がりを好む方におすすめです。
*¹ ベルバスクムデンシフロルム花/茎エキス(保湿成分) *² ヘリクリスムイタリクムエキス(頭皮保護成分) *³ アマニ油またはアマ種子エキス(毛髪保護成分) *⁴ コタチンクトリア花/葉/茎エキス(柔軟成分)
2. 全身を心地よく洗い上げる|ヴィラロドラ アヴァーム ヘア&ボディ シャンプー
ヴィラロドラ アヴァーム ヘア&ボディ シャンプーは、1本で髪だけでなく、顔や体まで全身を洗えるオールインワンシャンプーです。
エモリエント成分として「ブルーマロウ*¹」を配合。とろみのある植物粘膜が、乾燥しがちな肌と髪にうるおいを与えます。
忙しい日のバスタイムを短縮したい方や、肌への負担を減らしたい方におすすめです。
*¹ ゼニアオイ花/葉エキス
自分にあったオーガニックシャンプーで健やかな髪と頭皮へ

オーガニックシャンプーは、環境への配慮といったメリットがある一方で、泡立ちやきしみなど、一般的なシャンプーとは使用感が異なる場合があります。
そのため、事前にデメリットを知らずに使いはじめると、使い心地に違和感を覚えることもあるでしょう。
しかし、これらの特徴はオーガニックシャンプーならではの性質によるものであり、正しく理解したうえで選ぶことで、無理なく取り入れられます。
ミルボンでは、髪や頭皮の悩みにあわせたオーガニックシャンプーを展開しています。オーガニックシャンプーに興味がある方は、自分にあった一本を見つけて、心地よいヘアケアを取り入れてみてください。
取材・執筆 :近藤 理美