PRODUCT

ミルボンが新提案。「肌映え※1」するヘアカラーの見つけ方

PRODUCT | 2021.10.21

SHARE

※1 ヘアカラーによって肌が明るくみえること

「似合う髪色がわからない」「ヘアカラーをしたら、顔色が悪く見えるようになってしまったことがある」。

そんな悩みを抱いたことはありませんか?

ミルボンが2021年に開発した「オルディーブ ルーセントライン」は、肌がトーンアップしたように見せてくれる「肌映え」効果のあるサロンカラーです。

透明感とツヤのある発色で、髪色だけでなく肌の印象までもよくできるというルーセントライン。

今回は研究開発部に特別インタビューを実施し、「肌映え」する髪色の見つけ方やサロンでのオーダー方法などを取材しました。

後半では、ライターが実際にルーセントラインでのヘアカラーに挑戦。髪や肌の印象がどこまで変わるのか、検証してみました!

内田朱音
入社9年目 開発本部 研究開発部 マネージャー。ファッションカラーを中心に、ヘアカラーの研究開発を担当。

トレンド重視から「自分に似合う色」に

──私自身、学生時代から髪色で迷走し続けているので、今回の「オルディーブ ルーセントライン」でどれくらい肌がきれいに見えるんだろうと、とてもわくわくしています!

やっぱり、「自分の肌をきれいに見せてくれる色って何だろう」というのは気になりますよね。私も30歳を超えたくらいから、以前似合っていたはずの髪色が似合わなくなってしまうなど悩みもあって。「自分の好きなカラーを肌のくすみを気にせず楽しみたい!」という思いもあり、この商品の開発にはかなり熱が入りました。

──たしかに、最近は「パーソナルカラー」や「骨格診断」など、「似合うもの」を求める人が増えましたよね。サロンカラーに対するニーズも変化してきているのでしょうか。

一昔前は、そのときどきでトレンドがはっきりしていたんです。「人気の女優さんやモデルさんの髪型にしたい」「流行りのアッシュ系にしたい」など、一つの流行を追いかける風潮が強かった。でも最近は、元々の顔立ちやファッションなど自分のスタイルや素材を活かしつつ、トレンドもほどよく取り入れたい、というニーズが増えたような印象がありますね。

目の錯覚を利用してトーンアップ効果を

──「オルディーブ ルーセントライン」について、内田さんの推しポイントはどんなところでしょうか。

やはり「肌映え」効果があるところですね。髪の毛に透明感を与えられ、肌のトーンが上がったように見えるヘアカラーなんです。マスク生活が続いているいまだからこそ、メイクアップ以外でも肌の印象を変えられるヘアカラーを楽しんでいただきたいなあと。

──なぜヘアカラーで肌の色をトーンアップして見せられるのでしょうか?

もちろんファンデーションのように肌に直接塗るわけではないので、実際にお肌の色が変わるわけではありません。実は、目の錯覚を利用しているんです。

顔を取り囲む髪の毛は、顔という「絵」を縁取る「額縁」とも言えます。額縁によって絵の印象が変わるように、髪の毛の印象が変わるとお肌の印象も変わるんです。

ルーセントラインでは髪の毛に透明感を与えることで、お肌にも透明感が増してトーンアップしたように見せることができるんです。

透明感のあるヘアカラーの秘密

──ものすごいこだわりですね。そういった「肌映え」効果を実現するまでに、紆余曲折あったのではないですか。

はい、それはもう(笑)。商品の企画をはじめたのは、たしか、2、3年前でしょうか。いまから14年前、「オルディーブ」というサロンカラーのブランドが開発されて以来、ダメージ耐性力向上や、より均一に染色できる技術など、研究し続けていたんです。

その後、「ヘアカラーの色味創りの工夫で肌をキレイに見せられる」ことに着目しはじめ、ようやく、2021年の3月に発売することができました。

──「肌映え」を叶える透明感のあるヘアカラーって、どのように表現するんですか?

実は、「透明感をキープしつつ好みのカラーにする」のはとても難しいんですよ。
髪の毛には色が入りすぎるとくすみや濁りが出やすくなるし、かといって色が入らないと髪の毛本来が持つ素材の黒色や茶色に負けてしまうんです。
たとえば、白い画用紙に青い絵の具を塗れば、そのまま青が出ますよね。でも、茶色い画用紙に青をのせても、そのままの青にはならないじゃないですか。

──たしかに……! なるほど、髪の毛は茶色い画用紙と同じだと考えればいいんですね。

そうなんです。キャンバスとなる茶色をうまく活用したり、消したりしながら理想のカラーを表現しないといけない。

そのためルーセントラインには、濁らせることなく素材の色を整える『クリアグレイ』と、さらに透明感を高める『クリアベージュ』を配合しています。

「肌映え」カラーにするためのオーダー方法

──「肌映え」する色にしたい! というとき、サロンに行く前にできることや、オーダー方法などがあれば教えてください。

まずサロンでは、なりたいイメージと一緒に、いまある「悩み」を伝えること。たとえば、「肌がくすんで見えやすい」「血色悪くて不健康と言われがち」など肌印象の悩みを伝えていただくと、それらも一緒に解決できるようなヘアカラーを提案してもらいやすいと思います。

ご自宅でできることとしては、ルーセントラインの発売にあたって開発した「カラデジ」というWEBサイトのヘアカラーシミュレーターを使っていただきたくて。

スマートフォンのインカメラで撮影し、気になるヘアカラーを選択すると、どんな風に印象が変わるのかシミュレーションできるんです。
気にはなるけれど勇気が出なくてトライしたことのない色や明るさってありませんか?ヘアカラーシミュレーターなら写真だけで気軽に試せるので面白いですよ。

もしよかったらこのシミュレーターでイメージを膨らませてみたり、美容師さんに希望を伝えるときに活用してみたり、いろいろとお試しください。

肌映えをかなえるカラーバリエーション

それではいよいよ、カラーリング検証です。その前に、ルーセントライン開発者である内田さんから、ルーセントラインの中でもわたしに一番似合いそうな色味を提案していただくことに。

ルーセントラインは寒色系の『ミント』、中間色系の『セピア』、暖色系の『ロゼ』の3色相なのですが、「こういう色味にしたい!」などの希望はありますか?

(明るさ・色味ともに豊富なバリエーション)

──いえ、何が似合うのかもよくわかっていないので、内田さんにおすすめしていただけると嬉しいです!

では、髪や肌の印象について、何かお悩みはあります?

──そうですね、やっぱり黄ぐすんで見えやすいことでしょうか。寒色系にチャレンジしたこともあるのですが、なぜか肌が黄色っぽく、暗く見えてしまって。あとは、乾燥肌のようにかさついて見えがちなのも気になります。

それであればやはり、ルーセントラインで透明感を出してあげるのがおすすめです。お肌がかさついて見えやすいということであれば、ルーセントラインの中でもツヤっぽく見える暖色系がいいかもしれませんね。ルーセントラインの「ロゼ」は黄ぐすんで見えがちな肌にも対応しやすいピンクベージュなので、血色感も出てきれいに見えそうだなと思います。

ヘアカラーシミュレーター&サロンで検証!

というわけで、実際に染める前に、一度ヘアカラーシミュレーターで「ロゼ」の色味を試してみることにしました。

このように、顔の半分でBefore Afterに分けることができ、ヘアカラーの変化が明確にわかります。

左のBeforeに対して右は内田さんのおすすめ・ルーセントロゼを染めたときの仕上がりイメージ。暖色は似合うかどうか不安な気持ちもありましたが、おすすめの言葉通り、髪も肌の印象もなんとなくツヤっぽく見えるようになった気が!

ルーセントロゼに期待を寄せ、いざサロンへ向かいます。

内田さんのアドバイスどおり、美容師さんに髪と肌の印象の悩みを伝え、なりたいイメージや明るさについて、細かく決めていきます。今回は、ナチュラルな9レベルにしました。

さて、それではヘアカラーで肌の印象がどう変化したのか、見てみたいと思います!

【Before】
寒色系のアッシュだったのですが、毛先の色が抜け、まだらでくすんだ印象。パサついていてツヤもなく、ちょっと疲れたような印象です……。
【After】
毛先までツヤツヤで、透明感が。肌の印象もくすみがなくツヤっぽく感じられ、血色感の良い雰囲気に。
前髪も切ってもらい、一気にイメージが変わりました!
外の光ではより一層ロゼの色味がきれいに見えます!

さいごに

はじめて「肌映え」を意識してヘアカラーをしてみましたが、満足度は予想以上。いつもどおりに乾かすだけで天使の輪ができ、くすみが感じられない血色のいい肌の印象で、毎朝メイクをするのが楽しくなりました。

髪を染めてからしばらく経ってもツヤ感をキープできていることも嬉しいポイントです。

今回はナチュラルな9レベルにしましたが、ルーセントカラーは明るさの幅が広く、ダークトーン・ハイトーンのどちらでもきれいに発色してくれるそう。

やりたい髪色があるけど、肌がくすんで見えないか心配……。
マスク生活だからこそ、肌がトーンアップして見える髪色を見つけたい!

そんな方は、ぜひ一度ルーセントカラーを試してみてはいかがでしょうか。

Find Your Beauty MAGAZINEの最新記事をお届けします

RECOMMENDED POSTS

FOLLOW US