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“使うと人に会いたくなるシャンプー” 10年近く使い続ける愛用者が生まれるオージュアの魅力とは

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ミルボンを代表するブランドのひとつ、「Aujua(オージュア)」。

一人ひとりの髪悩みに対応するヘアケアブランドとして、多くのファンに支えられ、今年で発売から13年目を迎えます。そんなオージュアの人気の裏側をのぞく企画を全3回に分けて発信中。

第一弾はオージュアの歴史と製品開発の裏側を。第二弾では研究開発にかけるこだわりと技術を取り上げました。

第三弾は、実際に日々オージュアを愛用するユーザーさん=オージュアニスタの方をご招待!座談会形式で、オージュアとの出会い、美容師さんとの関係、日々のケアや愛用品を根掘り葉掘り伺いました。

『気になっているけれどまだ使ったことがない……』という方、必見。具体的なエピソードがたっぷり詰まった、濃密な会でした。

第一弾「オージュアが積み重ねた13年間。愛される製品開発の裏側と思想」はこちら
第二弾「ファンを掴んで離さない。オージュアの商品力を支える研究の流儀」はこちら

毎日オージュアを使う、美容意識の高い3名が集合!

今回集まったオージュアニスタは3名。

それぞれ、オージュアとの出会いや愛用ラインナップはバラバラですが、とにかくみなさんヘアケアを楽しんでいるよう。この座談会にも、「ちょっと緊張していますが、楽しみにしてきました!嬉しい!」と、ワクワクしたお気持ちで来てくださったようです。

自分の髪に対してはもちろん、美容意識がとても高いみなさん。まずは自己紹介ということで、簡単に普段の生活や、最近の美容ブームを伺います。

建築関係の仕事をするYさん。最近友人が立ち上げたという、筋肉をゆるめるヨガに参加してみているそうです。

髪が細くボリュームが出づらいことや、年齢を重ねるとともに白髪も気になるとのこと。担当の女性美容師さんがとても熱心にケアをしてくれる方だそうで、一緒に髪や地肌のことを勉強しているんだそう!

続いてMさん。医薬品関係の仕事で外回りもあるそうで「夏の紫外線が気になる時期はオージュアのデイライトが欠かせません」と、さっそくオージュア愛を話してくださいました。

最近チャレンジした眉のアートメイクがとてもよかったそうで、リップも気になっているんだそう。オージュアはご家族全員で使っているそうで、そのお話にも注目です。

情報通信系の会社で広報をされているNさん。普段の運動習慣に加えて、最近オプティマムファスティングをおこなってみたんだとか。

3名のなかで一番オージュア歴が長く、10年近く愛用中。(以前からオージュア以外のミルボンアイテムも使っているそう!)たくさん吟味されたうえで、今何を使っているのかが気になります。

「みなさん、外見だけでなく内側からの健康にも気を遣っていらっしゃいますね!私は最近、EMSスーツを着て短時間でトレーニングするジムに通っています。電気の力で短時間筋トレする、みたいな。……ちょっとお恥ずかしいですが(笑)」

最もストイックな美容健康ブームを披露していたのは、今回進行を務める大木さん。オージュアブランド企画室のマネージャーです。

「オージュアで一番好きな商品、なんですか?」

まずは単刀直入に、3名のお気に入りのヒアリングから。

N「そうですね、やっぱりイミュライズです。オージュアを使い始めたのもイミュライズなんですけど、香りもいいですよね。もう10年くらいシャンプーとトリートメントを使っていて、そこから洗い流さないトリートメントのエクシードセラムと、ジェルステムライザーも一緒に使うといいよって美容師さんに勧められて、どんどん広げていきました。髪がしっかりする感覚があって好きですね」

シャンプーとトリートメントはイミュライズの大きなサイズを常備し、他のお気に入りは小さいボトルで揃えているそう。

N「湿気やうねりが気になったり、逆に乾燥が気になったり、季節によって悩みが違うので。地肌の調子が悪いなと思ったらシャンプーはオーセナムやフォルティスを使うなど、その時によって使い分けています」

オージュアファンは何種類もの商品を使い分けている、と聞いたことがあります。どうやらその噂は本当のよう。Nさんは一時期、リーブイン(洗い流さないトリートメント)だけで4種類のオージュアラインナップを持っていたそうです。

M「私が一番好きなのは、この青い、エイジングスパのクリアフォームです。これまではしっとり系のラインを選ぶことが多かったんですが、このクリアフォームはサラッとするタイプ。これにクエンチのトリートメントを合わせると、自分的にベストな髪になってくれるんです」

M「実はこのクリアフォームは家族みんなで使っています。意外と子どもの頭の匂いが気になるので息子にも週1回だけ使っていますし、夫はクリアフォームを使い始めて、夕方の臭いが変わったと言っていました。他には、夫は薄毛ケアのためにグロウシブと併せて使っていますね。私も地肌ケアを意識してオーセナムを使うこともあります」

未来の髪を意識して、家族みんなで地肌ケアに取り組んでいるようです。

Y「実は私も、エイジングスパのクリアフォームが大好きです。髪が細くてペタッとなってしまうのが悩みなんですが、私の髪に合っているみたいで、美容師さんもヘッドスパに取り入れてくれています。スムースのシャンプーもお気に入りです。トリートメントはアクアヴィア。美容室で髪が綺麗だな、天使の輪ができているなと思った人は、アクアヴィアのトリートメントをしたという人が多かったんです。私も取り入れるようになりました」

それぞれお気に入りのラインナップがありつつも、季節や状態によって組み合わせを変えたりと、かなり使いこなしている模様です。

Yさんのお気に入りの組み合わせ。からまりを抑え、さらさら髪に導くスムースのシャンプーと、くせによるうねりを扱いやすくするアクアヴィアのトリートメント。

信頼できる美容師・オージュアソムリエとの出会い

大「みなさん、想像以上にオージュアを使いこなしてくださっていて驚きです。オージュアとの出会いのきっかけを聞いてもいいですか?」

N「10年ほど前に吉祥寺のとある美容室に通っていた頃、毎月トリートメントに通うとお得になるキャンペーンをやっていたんです。それまでトリートメントは2〜3ヶ月に1回のペースだったんですが、毎月すると全然違うなと実感するようになって。それがオージュアのトリートメントで、そこから家でも使うようになりました」

その後、引越しを機にサロンを変えた際に、オージュアサロン検索サイトで最寄駅から近いオージュアサロンを探したんだそう。

M「私は、地元の美容室がきっかけです。ある時、シャンプーボトルに間違えてボディソープを詰め替えてしまって、1週間くらい気づかずにボディソープで頭を洗ってしまっていたことがあるんです(笑)。髪がギシギシになっちゃって、これはおかしいと美容室に駆け込んで、イミュライズの5ステップサロントリートメントをしてもらったんです。とても気に入って、その日にイミュライズのホームケアを買って帰り、使い始めました」

M「東京に移ることになったときも、地元の美容師さんからオージュアサロンを紹介してもらいました。そこの美容師さんもとても信頼のできる方で、今通い続けていますね」

ヘアケアやカウンセリングに熱心な美容師さんと出会いたい。相性もとっても大事、と口を揃える3名

Y「私、高校生の時からずっと担当してくれている美容師さんがいたんですが、訳あってお願いできなくなってしまい、女性美容師さんを求めて銀座の美容室に通うようになったんです。そこでとても気の合う美容師さんと出会ったんですが、毎回私の髪の状態に合わせてオージュアのサロンケアをしてくれるので、一緒に楽しく研究している感覚です!私も髪や地肌についていろいろと調べるようになりました」

まるで美容師さんと一緒に理想の髪づくりをしているよう。

髪と地肌の状態は自分ではわかりづらく、適切なケア方法を見つけるのは難しいもの。心強いパートナーがいると、自然と知識も増え、よりケアが楽しくなっていくんですね。

「素敵に年を重ねるための、頼れる相棒」

大「最後なんですが、みなさんに『あなたにとってオージュアとは?』を聞かせていただきたくて……。ざっくりした質問ですみません(笑)」

オージュア愛溢れるエピソードに、終始感動しっぱなしだった大木さん。最後にみなさんにお願い!と、フリップを配ります。

悩みながらも、ペンを手に取りスラスラと書き進める3名。まずはMさんから。

“私と家族のヘアケアの概念を変えたもの!”

「最初は、ボディソープと間違えるという間抜けな失敗からだったんですが……普通家庭では、女性は女性用、男性は男性用、子どもは子ども用っていう風に、使うものを分けていることが多いじゃないですか。でもオージュアはみんなでヘアケアができるから、それがとても嬉しいんです。出会えてよかったなと思っています」

“「誰かに会いたい」と思わせてくれるパワーチャージの秘薬”

「女性って、顔とか肌とか、気になることがいっぱいあると思うんだけど、髪の毛って本当に大事だなってある時から思い始めたんです。どんなに気遣って綺麗にして頑張っても、誰にも会わないとやりがいを感じない。髪がつるつるになったら誰かに会いたいし、たとえ褒めてくれなくても、綺麗になった自分で誰かに会いに行きたいなって思わせてくれます。勇気をもらっていますね」

“素敵に年を重ねるための頼れる相棒”

「オージュアを使い始めたきっかけで、もうひとつ思い出したんですが、年齢を重ねて、これまで気にならなかったような髪の悩みが増えてきたときに、美容師さんに駆け込んだ記憶があるんです。そこでオージュアと出会って、自分の髪が変わっていくのが実感できました。肌もそうですが、髪が綺麗であることって自分のモチベーションになりますし、年齢を重ねることをポジティブに捉えられるようになりました」

相棒=ずっと一緒に居てくれないと困るもの。まさにその言葉の通り、旅行にもジムにも、小さなボトルに詰め替えて持ち歩いているんだそう。

座談会を終えたあともしばし、髪や地肌の話題に花を咲かせていた御三方と大木さん。

 ーーもっと髪を綺麗にしたい、もっと健やかに地肌を保ちたい。今だけじゃなく、未来にも美しく在れるようにしたい。

髪や地肌は、悩みも理想の姿も人それぞれ。“らしい美しさ”を求めて探究し続ける3名は、その髪はもちろん、内側からも生き生きと輝いていました。

何より本当に楽しそう!

三者三様の好みや使い方があり、まさに『一人ひとりの髪悩みに対応するヘアケアブランド』であることを実感していた筆者。

日本人女性のために進化し続ける、これからのオージュアに期待です。

Yさん、Nさん、Mさん、ご協力ありがとうございました!

第一弾「オージュアが積み重ねた13年間。愛される製品開発の裏側と思想」はこちら
第二弾「ファンを掴んで離さない。オージュアの商品力を支える研究の流儀」はこちら

取材・執筆 : 古矢美歌 写真:ミネシンゴ

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