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髪のパサつきを改善する方法は?3つの原因とおすすめミルボンシャンプーを解説

髪がパサついているとヘアスタイルがうまく決まらず、一日の気分も下がってしまいますよね。とくに30代以降は、カラーや紫外線の影響に加え、年齢による髪質の変化も重なり、パサつきを感じやすくなります。
そこで本記事では、ミルボン社員が髪のパサつきのメカニズムや3つの原因、すぐに取り入れられる4つの対策について紹介します。ミルボンのおすすめシャンプーも紹介しているので、ヘアケアの見直しを考えている方は参考にしてみてください。
目次/index
・保湿するだけじゃだめ?髪がパサつくメカニズム
・髪のパサつきにつながる3つの原因
・髪のパサつきを改善したい人必見!4つのヘアケア方法
・パサつき対策におすすめのミルボンシャンプー5選
・milbon:iDでオージュアトライアルキャンペーン実施中
・髪のパサつきを改善するには原因にあわせたヘアケアを
保湿するだけじゃだめ?髪がパサつくメカニズム

髪のパサつきは、保湿するだけでは改善につながりません。髪がパサつく背景には、単なる水分不足だけでなく、毛髪内部のさまざまな変化が関係しているためです。
髪の内部には、「CMC」という構造が存在します。CMCは「水分の通り道」ともいわれ、損なわれると水分保持力が低下します。
その結果、髪内部のうるおいが保てなくなり、パサつきやツヤの低下が目立つようになります。
つまり、髪のパサつきを防ぐためには、髪のダメージのケアをすることが大切です。
髪のパサつきにつながる3つの原因

髪のパサつきにつながる原因として、主に以下の3つがあげられます。
1. ダメージを受けている
2. 湿度の変化で水分バランスが乱れている
3. 加齢に伴って髪質が変化している
パサつきが気になっている方は、あてはまる内容がないか確認してみましょう。
1. ダメージを受けている
髪がパサつく大きな原因のひとつが、日々のダメージの蓄積です。
ダメージが積み重なることで、キューティクルがめくれたり剥がれたりします。その状態で髪を洗うと、必要なタンパク質や脂質が流れ出てしまい、パサつきにつながるのです。
髪がダメージを受ける原因として、以下があげられます。
・タオルドライやブラッシングによる摩擦
・ヘアカラー・パーマによるケミカルダメージ
・ドライヤーやヘアアイロンの熱
・紫外線
これらの刺激ですぐに大きな変化が起こるわけではありませんが、毎日の積み重ねによって少しずつキューティクルの乱れにつながります。
髪のダメージについては以下の記事で深掘りしているので、参考にしてみてください。
関連記事:髪が傷むのはなぜ?4つの原因とお悩み別のおすすめケアアイテムを紹介
2. 湿度の変化で水分バランスが乱れている
髪は周囲の湿度に影響を受けやすい性質があります。
とくに空気が乾燥する冬場や、エアコンの効いた室内では、髪内部の水分が蒸発しやすくなります。その結果、パサつきやうねりが目立ちやすくなりがちです。
一方で、湿度が高い環境でも髪のうねりが起こりやすくなります。
とくにくせ毛の内部では、水分を吸収しやすい部分と、吸収しにくい部分が混在している場合があります。
湿度が高い環境になると、水分を抱え込みやすい部分だけが大きく膨らみ、反対に水分を抱えにくい部分はほとんど膨らみません。
この膨らみ方の差が一本一本の髪に生じることで、うねりや広がりとして表面に現れます。
うねって広がった髪は、触ったときにパサつきを感じやすくなるのです。
湿気による髪への影響や髪質との関係については、以下の記事を参考にしてみてください。
関連記事:湿気で髪が広がる原因は?扱いやすい髪に導く3つの方法とおすすめアイテムを解説
3. 加齢に伴って髪質が変化している
年齢を重ねると、髪の内部が少しずつ変化します。
毛髪の内側にあるコルテックス細胞には、水分を抱え込みやすい「親水性タンパク質」と、水分を保持しにくい「疎水性タンパク質」が存在します。
加齢とともに疎水性タンパク質の割合が増え、水分保持力が低下しやすくなるのです。
同じケアをしていても乾燥しやすくなり、パサつきやうねりが目立つようになるでしょう。
さらに、年齢とともにヘアカラーダメージなど外部刺激の影響を受けやすくなり、パサつきの原因になることもあります。
加齢による髪の悩みについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
関連記事:髪と頭皮を科学する!異色の研究者、伊藤廉の研究室へようこそ|vol.3 髪と頭皮のエイジングサインを見極めよう
髪のパサつきを改善したい人必見!4つのヘアケア方法

髪のパサつきにアプローチするための方法は、以下の4つです。
1. シャンプーの方法を見直す
2. 髪を洗ったらすぐにドライヤーで乾かす
3. アウトバストリートメントを使用する
4. 使用するシャンプーを見直す
今日からはじめられる内容から、さっそく取り入れていきましょう。
1. シャンプーの方法を見直す
髪のパサつきを改善するには、何かを足す前に、洗う段階でうるおいを逃さないことが重要です。一度、今のシャンプーの方法が髪に負担をかけていないか見直してみましょう。
正しいシャンプーの方法は、以下の通りです。
1. 予洗いを1分半程度行い、髪だけでなく頭皮までしっかりと濡らす
2. シャンプー適量を手のひらに取り、軽く泡立ててから頭皮に塗布する
3. 指の腹を使って、円を描くように優しくマッサージしながら洗う
4. 洗い残しがないよう、すすぎを十分に行う
熱すぎるお湯で髪を洗うと、必要な皮脂まで洗い流して乾燥を招くおそれがあります。38℃前後を目安としたぬるま湯で、爪を立てたり髪同士をゴシゴシこすったりしないよう意識して洗いましょう。
正しいヘアケアの方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:【ミルボン公式】正しい髪の洗い方7ステップと悩み別ヘアケアを解説
2. 髪を洗ったらすぐにドライヤーで乾かす
濡れた髪はデリケートな状態です。濡れた状態で髪に摩擦が生じると、キューティクルがめくれ上がったり剥がれたりして、髪を洗ったときに毛髪内部のタンパク質や脂質が流出しやすくなります。
お風呂上がりはタオルで優しく水分を吸い取り、できるだけ早くドライヤーで乾かしましょう。
正しいドライヤーの方法は以下の通りです。
1. タオルで挟むようにして髪の水分を優しく吸い取る
2. 強い温風で髪の根元を乾かす
3. 弱い温風で中間から毛先までキューティクルの流れにそって乾かす
4. 冷風を髪全体にあてて整える
ドライヤーで髪を乾かすことの重要性や、髪が濡れたまま寝ることによるリスクについては、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:濡れたまま寝るのはNG?髪や頭皮への影響と、ドライタイムを快適にするコツとは 〈ミルボン実験室③〉
3. アウトバストリートメントを使用する
アウトバストリートメントは、シャンプーやヘアトリートメントのあとに使用するヘアケアアイテムです。
タオルドライ後、ドライヤーで乾かす前に使用することで、髪にうるおいを与えながら、熱や摩擦から守る役割を担います。
アウトバストリートメントには以下のような種類があり、種類によって仕上がりや使用感が異なります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| ヘアミルク | 軽いテクスチャーでやわらかく仕上がる |
| ヘアオイル | 表面に光沢を与えてツヤのある髪に仕上がる |
| ヘアミスト | 軽い仕上がりで髪全体に塗布できる |
| ヘアバーム | 髪の広がりを抑えて適度な束感を演出できる |
アウトバストリートメントの種類や使用タイミングについては、以下の記事で詳しく解説しています。おすすめのアウトバストリートメントも紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
関連記事:【ミルボン社員が解説】洗い流さないトリートメントの使い方とタイミング
4. 使用するシャンプーを見直す
洗い方だけでなく、どのシャンプーを使うかもパサつきへのアプローチには重要です。
洗浄力が強すぎるシャンプーは必要な皮脂まで奪い、乾燥を招くおそれがあります。しかし、単に洗浄力が弱い商品を選べばいいわけではありません。
髪がパサつく原因は、ダメージの蓄積や加齢による変化などさまざまです。どの要因で髪がパサつきやすくなっているのかを見極めたうえで、自分にあったシャンプーを選びましょう。
シャンプー選びに迷っている方は、以下の記事も参考にしてみてください。髪質やお悩みにあわせたミルボンシャンプーの選び方や、おすすめ商品を紹介しています。
関連記事:社員が教える!ミルボンシャンプーの選び方とおすすめ製品10選
パサつき対策におすすめのミルボンシャンプー5選

髪のパサつき対策におすすめのミルボンシャンプーは、以下の5つです。
・オージュア クエンチ シャンプー
・オージュア アクアヴィア シャンプー
・オージュア タイムサージ シャンプー
・ミルボン インダルジング ハイドレーション シャンプー
・プジョリ フィールイージー シャンプー
それぞれの特徴を比較しながら、自分の髪質や悩みにあったシャンプーを選んでみてください。
パサつきを抑えてうるおいを与える|オージュア クエンチ シャンプー
オージュア クエンチ シャンプーは、カラーやパーマなどのダメージによってパサつく髪にアプローチし、うるおいのあるまとまりを与えるシャンプーです。
毛髪補修成分として、「オリーブスクワラン*¹」「モイストリキッドオイル*²」を配合。
毛髪のCMCの乱れにアプローチし、水分の蒸散を抑えることでうるおいをキープします。
乾燥やダメージによるパサつきが気になる方や、みずみずしくうるおう髪を目指したい方におすすめです。
*¹ スクワラン
*² イソステアリン酸イソステアリル
毛先までするんとまとまる|オージュア アクアヴィア シャンプー
オージュア アクアヴィア シャンプーは、くせ毛特有の水分の偏りに着目し、均一な水分状態に整えることでまとまりと扱いやすさを与えるシャンプーです。
保湿成分として「TPG*¹」、柔軟成分として「アルカンオイル*²」を配合。毛髪内部に浸透して水分の分布を均一に保ち、髪の柔軟性を高めます。
くせによるうねりや広がりにお悩みの方や、毛先までするんとまとまるしなやかな髪を目指したい方におすすめです。
*¹ トリプロピレングリコール
*²(C13-15)アルカン
まとまりづらい大人髪をしなやかに|オージュア タイムサージ シャンプー
オージュア タイムサージ シャンプーは、加齢に伴うタンパク質の疎水化に着目し、髪にみずみずしさとしなやかさを与えるシャンプーです。
保湿成分として、水溶性ビタミンの「ビタミンB6*¹」を配合。毛髪内部まで浸透し、タンパク質に結合することで水分をしっかりと保持します。
年齢とともに髪がまとまりづらくなったと感じる方や、しなやかな髪を目指したい方におすすめです。
*¹ ピリドキシンHCI
贅沢なうるおい感でやわらかな洗い上がり|ミルボン インダルジング ハイドレーション シャンプー
ミルボン インダルジング ハイドレーション シャンプーは、保湿性を追求した乳液のような濃密泡で、贅沢なうるおい感でやわらかな洗い上がりのシャンプーです。
洗浄成分の「アクア活性剤*¹」と、保湿成分の「ウォーターウィードエキス*²」を配合。崩れた毛髪内部を補修しながら、髪のうるおい感を高めます。
髪のパサつきや乾燥がとくに気になる方や、やわらかな手触りを目指したい方におすすめです。
*¹ ラウロイルアスパラギン酸Na
*² スイゼンジノリ多糖体
うねりを抑えてなめらかな髪に|プジョリ フィールイージー シャンプー
プジョリ フィールイージー シャンプーは、もちもちとした濃密泡で髪を包み、うねりや広がりを整えてまとまりのある髪へ導くシャンプーです。
保湿成分の「純国産コメ発酵液*¹」と毛髪補修成分の「エンドウケラチン*²」を配合。頭皮にうるおいを与えつつダメージ毛を補修し、きしみやからまりを抑えて心地よく洗い上げます。
カラーやパーマによるダメージが気になる方や、傷みによるうねりや広がりを整えてまとまりのある髪を目指したい方におすすめです。
*¹ コメ発酵液
*² 加水分解エンドウタンパク
milbon:iDでオージュアトライアルキャンペーン実施中

「milbon:iD」は、ミルボン商品をオンラインで購入できる公式ストアです。ミルボン取り扱いサロンで初回登録を行うことで、その後は自宅から好きなタイミングで商品を購入できます。
milbon:iDでは、オージュアの人気5ラインをお得に試せるアソートセットもご用意しています。
対象となるのは以下の5ラインです。
・オージュア イミュライズ
・オージュア インメトリィ
・オージュア リペアリティ
・オージュア クエンチ
・オージュア アクアヴィア
それぞれ1回分ずつ試せるため、仕上がりの違いや香りの特徴を比較しながら、自分の髪質にあったヘアケアラインを見つけてみてください。
オージュアのパーソナルケアプログラムについて詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
関連記事:日本人一人ひとりの髪悩みに寄り添う!オージュア「パーソナルヘアケアプログラム」のカウンセリングを体験してみた!
髪のパサつきを改善するには原因にあわせたヘアケアを

髪のパサつきは、ダメージの蓄積や湿度の変化、年齢による髪質の変化など、さまざまな要因が重なって起こります。そのため、ただ保湿するだけではなく、原因にあわせたヘアケアを取り入れることが大切です。
また、アウトバストリートメントや自分の髪質にあったシャンプーを選ぶことも、パサつき対策につながるでしょう。
ミルボンでは、髪の状態や悩みにあわせて選べるさまざまなヘアケアラインを展開しています。自分の髪質にあったケアを取り入れて、まとまりのある扱いやすい髪を目指してみてください。
取材・執筆 :近藤 理美