ダイバーシティ

2人の子供を出産、育児休業を経て、現在は9:00 – 16:00の短時間勤務で、マネージャー職を任せていただいております。ミルボンでは、働き続けることを前提に「産休前」と「復職前」に、上長と人事との三者面談の機会があり、両立生活への不安や希望、今後のキャリアを相談でき、安心して復職を迎えることができました。また、育休中であっても本人が希望すれば、自己啓発支援制度によるスキルアップのサポートをしてくれたり、PC貸与制度によって会社の状況を知ることもできます。社員の声をもとに、柔軟に選択できる制度があり、各々で違うキャリアへの支援が充実していると感じています。限られた時間でマネージャー職を務めることに最初は不安もありましたが、メンバーや上司の理解・支援もあり、私自身も時間が限られているからこそ、目的や目標をしっかり持つことができ、やりがいを感じています。これからも、子供に生き生きと働いている姿を見せられるよう、私も楽しんで仕事に取り組み続けたいと思っています。

夫婦ともに実家から離れた場所に就職し、両親とも仕事がある状況で、二人目の子供が生まれるにあたって一人目の子供が保育園を退園（制度上）しなければならなくなりました。遊び盛りの三歳の長男といっぱい遊ぶ時間も取りたいし、次男の子育ても妻とともにしたいと思い、会社と相談し3か月の育児休暇を取得しました。周囲も理解・応援してくださり、スムーズに休みに入ることができました。育休後は、元の職場に元の役職で戻ることができました。育休中も毎月1時間のミーティングには参加していたので、違和感なく現場復帰できました。後輩たちにも是非育休を取得してもらって、家族と過ごす時間を増やし、より充実した生活を送って欲しいです。

2015年に第一子を出産し、産休・育休を取得しました。 現在は短時間勤務で9:00~16:00で勤務をしています。（ミルボンでは小学4年生になるまで時短勤務が可能） 時にはテレワークを活用して、在宅で仕事することで通勤時間がない分、効果的に仕事ができています。 限られた時間ですが、以前と変わらずフィールドパーソンとしてサロン訪問などを通じて、課題を発見し、 様々な提案活動をしています。今後もチームメンバーと連携をしながらサロンへ貢献できる活動をしていきたいです。家庭と仕事を両立して、公私ともに充実した活動をしていきたいです。

私は、2007年入社し、8年間勤務した後、家庭の事情で一度2015年に退職しましたが、ミルボンに復帰できる環境が整ったため、2019年にジョブリターン制度を活用して以前所属していた研究開発職に復帰しました。 現在、あらためてミルボンで働く中で、仕事の楽しさややりがいを日々感じています。今後、ライフステージが変わる中で、社員の方々も退職せざるを得ない状況になるかもしれません。ただミルボンにはジョブリターン制度があるので、復帰できる状態なったらぜひ活用してまたミルボンというフィールドで働いてほしいです。